さすらいの孤児ラスムス アストリッド・リンドグレー

さすらいの孤児ラスムス アストリッド・リンドグレーン 作 , 尾崎 義 訳

孤児院をぬけだした9歳の少年ラスムスは,陽気な風来坊のオスカルにであい,街角でアコーディオンをかなでながらの旅にでる.凶悪な強盗犯をつかまえて大手柄をたてたラスムスは,やがて金持ちの夫婦にもらわれることになったが….リンドグレーンは,この人間愛あふれる作品を書いて国際アンデルセン賞に輝いた。

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