2020/01/28 twnovel

2020/01/28 twnovel

ブリキ、その先野放し――。景色的にまだ歩けるが、彼女の技メイクのそばかすが手内職として成立してしまった頃だろう。そろそろ部屋に戻ろうか。三番街は夜の方が歩きやすく、朝の方が気を使いバランスを失う。カーキ色のサンダルは履き潰して良いとして、かかとを踏み螺旋階段を登っていく。

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