2019/12/23 twnovel

2019/12/23 twnovel

自宅に彼女はやって来た。「記念品がほしい」というが、思い付くのはリビングの窓と戸袋の間に挟まって取れずじまいの千円札しか思い付かない。特になにも必要としていない僕らは無言でコンビニへ向かい、肉まんを三つ買った。ひとつ多い?僕が二つ食べるんだよ。

高宮聡 (@satalonade)さんをチェックしよう twitter.com/satalonade?s=09

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