2019/09/12 140字小説

2019/09/12 140字小説

「バイトするなら?はい続きを」改札から出口へ向き直る。今日知り合った相手に話を振られ軽く戸惑う。「……誰が言うかよ。CMのフレーズを覚える能力は消えた」「あっそ。じゃ、とりあえず先に居酒屋入ってビール注文しといて。後でね」テーブル席に着くとやってきた店員は彼女だった……。

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