大阪護国神社に参拝してきました!

大阪護国神社に参拝してきました!

ウキペディアによると大阪府では、1871年(明治4年)4月10日に創設された真田山陸軍墓地の敷地内に招魂社が創建されたのが最初である。しかし、招魂祭は、西南戦争後は陸軍の拠点である大坂城内で、1883年(明治16年)以降は中之島に建立された明治紀念標[注釈 1]前で、1900年(明治33年)以降は城東練兵場[注釈 2]で行なわれていた。なお、正確な時期は不明であるが、真田山の招魂社は1918年(大正7年)までには廃絶されている。

招魂祭が長らく社前で行われなくなっていたことや、支那事変(日中戦争)勃発後に英霊崇敬の機運が高まりを見せたことから、1938年(昭和13年)に大阪府知事が奉賛会長として護国神社造営奉賛会を結成し、内務大臣指定護國神社として創建された[1]。1940年(昭和15年)5月4日に鎮座祭が行われたが、人材・資材不足のため正式な社殿の建築をする事ができず仮社殿での鎮座であった。その後に正式な社殿の造営を行う予定であったが、大東亜戦争の激化や敗戦後の混乱により着工出来ないままであった。1960年(昭和35年)に造営奉賛会が結成され、1963年(昭和38年)春に社殿が竣工し、5月29日に遷座祭が行われた

戦後の一時期、GHQによる神道指令の影響下における存続対策として仁徳天皇を祀り、「浪速宮(なにわぐう)」と称していた[2]が、1952年(昭和27年)にサンフランシスコ講和条約が締結されたのに伴い、大阪護國神社に復称した

その後、奉安殿に仁徳天皇を、その相殿に東郷平八郎を遺髪と共に祀るようになった。

久しぶりに行って勘違いしてしまったのは、てっきり大阪城公園内にあると思ってましたが、実際は住之江公園でした!

댓글