名前 〜願いを込めて〜
産声上げた 宝の日
小さな身体 大きな歓び
名前なんて つけようか
考えすぎて 眠れない
嬉しい顔 悲しい顔
怒った顔を見て 僕らまた君を知って
痛い時 泣きたい時
言葉にならない事を知ったろう
沢山の願いを込めて
欲張ってしまう程 悩んで
描いた分だけ 幸多くあれ
傷ついて また立ち上がれ
君の名前は 僕らの夢
これから初めてが続くよ
いつしかそれも慣れてくるだろ
些細な事が涙に変わり 僕らの日々は歓びに
1歩ずつ 1歩ずつ
変化してゆく 君に嬉しくなる
その半面で どこか寂しくて
君の産声が 生きてく意味になった
沢山の願いを込めて
欲張ってしまう程 悩んで
描いた分だけ 幸多くあれ
健やかに 案じてる日々
君の名前は 僕らの夢
作詞作曲 ／２１２