昭和の銭湯に必ず売っていたものが瓶の牛乳。
冷えた瓶牛乳やコーヒー牛乳ってお風呂上りに絶品でしたね。
リンゴジュースなんかありましたが、子供の頃はどうしても飲みたくて銭湯にいくことがあるたびに親にねだった記憶がありますw
そもそもなぜ銭湯で瓶入り牛乳なのかというと、銭湯が主流だった昭和30年代は冷蔵庫というものが一般に普及していなかったため、
牛乳屋さんが銭湯の冷蔵庫に注目して販売始めたことがきっかけといわれているようです。
瓶入り牛乳は紙のフタがついていて、それをとるための先端がとがったハリのような道具が必ず冷蔵庫にぶら下がっていました。
へたするとフタが瓶の中に入ってしまうこともありましたが、
銭湯に行く楽しみの一つで湯上りの冷たい牛乳を飲むと
なぜか体も元気になったような気になる記憶がありますwww
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>>この映画コピー、ヤバいだろw SHOWAらぶ!14
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