石野真子 昭和B級アイドル列伝 14

石野真子 昭和B級アイドル列伝 14

日本テレビ『スター誕生!』出身。
彼女はオーディション番組『スター誕生!』をよく見ていました。
同番組から歌手デビューした白いエンジェル・ハットの桜田淳子の活躍を見て「私もあんな風にテレビに出たい」と密かに決意します。
平尾昌晃歌謡学院大阪校 のオーディションを受けて合格、同校のレッスン生となり通うことになった。
『スター誕生!』第20回決戦大会ではスカウトの芸能事務所プラカードが16社挙がります。
1978年、デビュー・シングル「狼なんか怖くない」(作詞: 阿久悠/作曲: 吉田拓郎/ジャケット撮影: 篠山紀信)がビクターから発売。
と、アイドル街道の王道を突き進んでいきますw
第20回日本レコード大賞新人賞受賞、NHK紅白歌合戦出場歴2回。

「狼なんか怖くない」「わたしの首領」「失恋記念日」「日曜日はストレンジャー」「プリティー・プリティー」ときて
「ワンダーブギ」これは、ちと笑ったw
アイドルって究極踊らなくても全然良いと思うんだけれど、躍らせたら技術云々は抜きにすると、この人が一番素晴らしいと思う。
真子ちゃんの踊りって、とにかく生き生きしていて、かつ上品なのですw
しなやかな生気に満ち溢れていると言うか。
この曲だって、阿久悠さん特有の下ネタ感満載なんだけれど、真子ちゃんが歌って踊れば全然いやらしさを感じないんですよね。
「ブギウギシュワッチ」のところで、ストレートにウルトラマンポーズを持ってくる単純さも、清々しくて好印象。

『ワンダーブギ』
www.youtube.com/watch?v=BsmSJfsUNJ4

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>>太川陽介 昭和B級アイドル 13
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