Bruce Springsteen - Dancing In The Dark ブルース・スプリングスティーン『ダンシング・イン・ザ・ダーク』
この曲がウレるまで、実に６枚ものアルバムをリリースするが、
セールス的には、あまり振るわず、長い下積み生活を・・・
彼の曲は、アメリカを象徴するロックン・ローラーで、アイ・ラヴ・アメリカを
地で行く人物です。
10代半ばから、地元ニュージャージーで数々のアマチュア・バンドに参加し、
1973年に念願のレコードデビュー。
地道なライブ活動で、ファンを増やし、1975年のアルバム『明日なき暴走』では、
発売すぐにトップ１０入り、成功を収めました。
が、マネージャーとのトラブルで訴訟問題へと発展し、２年間活動を休止する事となります。
そして1978年から、実に６年、その間のアルバム３枚を経て、1984年、大ヒットとなる
『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』をリリース。
アルバムランキング初登場9位、その後4週連続で1位となり、しかも、
一度ランキングが落ち込んでも、再び1位に返り咲くなど、快挙をやってのけました。
アルバム中のこの曲『ダンシング・イン・ザ・ダーク』は、全米シングル・チャートで、
4週連続第2位を記録し、一躍トップスターの仲間入りを果たしました。
PVの最後、ブルースにステージに引き上げられ、一緒にダンスを踊るというシーンがありますが、
当時無名だったコートニー・コックスと言う女優さんで、
後に『スクリーム』と言う映画シリーズ全編で活躍するマスコミ記者役で登場します。
では、聴いてもらいましょう。
ブルース・スプリングスティーンで『ダンシング・イン・ザ・ダーク』
www.
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